【冷凍】PATESA/ﾌﾞﾙｶﾞﾘｱ産･ﾏｸﾞﾚ･ﾄﾞ･ｶﾅｰﾙ･ﾐｭﾗｰﾙ

パテサの自社農場で生産する鴨はミュラール種、水辺の広い土地で屋外飼育。
ガヴァージュまでの餌はシリアル中心の植物性飼料で、飼育日数はフランスの名産地である南西部の農家産同様に75日間と長い。
鴨が成長した後のガヴァージュにはホールコーンを与え12日間、鴨は自分の砂肝で餌をすり潰し消化する。鴨に苦痛を与えないガヴァージュ方法を採用し、フランスの一般的なフォアグラよりも長期間丁寧に餌を与えます。 鴨肉はと殺後十分に休ませて死後硬直が解けた後に真空し、急速冷凍。そのため解凍時のドリップロスが少なく、また時間経過とともに生まれるドリップも少なく、フレッシュな鴨肉と変わらぬ食感を提供します。 鴨肉のドリップは鉄分の旨味であるため、ドリップの少ない鴨肉は自ずと美味なものとなります。