【冷蔵】ｶﾁｮｶｳﾞｧｯﾛ･ｼﾗｰﾉ <予約品>

南イタリアを代表するドライエイジングタイプのパスタフィラータ。歴史が古く、熟成させる際は2本の紐で結び、長い棒に吊るします。馬にまたがっているように見えることから「Cacio＝チーズ、Cavallo＝馬」と呼ばれています。その特徴的なフォルムから日本でも親しまれるようになりましたが、DOP認定のものはカラブリア産の「カチョカバロ シラーノ」と名付けられました。熟成が遅いため、独特の風味とやや辛味が特徴。生地は濃い麦わら色で、滑らかで弾力性があり、きめが細かく、表面に焼印が付いています。1～2cmの厚さにスライスし、油を引かずにフライパンで焼くのが美味。